1.英語の必要性

 もはや経済英語の必要性について私がガヤガヤ言う必要はないと思います。

すでに楽天の三木谷社長や、ユニクロの柳井社長はその必要性を強く感じ、
社内の公用語を英語化することを明言されました。

また、
藤沢数希氏のブログにも英語の必要性が書かれています。

つまり、まず、日本でまともな仕事をしようとすれば、
すでに英語は使えて当然というレベルまできているのです。

現在の日本でパソコンが使えない正社員の方はあまりいないと思います。

それ程のレベルになるのです。

私は現在液晶TVの製造業界で働いていますが、それ程英語を使える人を
見たことがありません。

そのため、英語ができるというだけで、本当にチヤホヤされます。

客先との対応も任されます。

海外出張にたくさん行かされて、出張手当で通常の若者より
高額を稼いでいます。

ヨーロッパでは様々な国が密集していますよね?

あそこでは何が共通語となっていると思いますか?

それはまぎれもなく英語です。

驚くことにヨーロッパ人は英語が大変良くできます。

そして、新興国が多いアジアでも、英語は共通語になりつつあります。

さらに、現在私の会社では、製造の部門を全て海外に移すという案が出ています。

私の会社では日本で製造業を続けていく上で以下のような問題点が出ています。

1.日本の製品が高価格すぎる。

2.納期が遅い。

3.アグレッシブな客先対応ができない。



さて、これらの問題をどのように解決していくのでしょう。

1.日本の製品が高価格すぎる。

これは、円高による日本人社員の人件費の高騰が関わっています。

この結果として、欧米のメーカーと比較して、20〜50%高。

韓国・台湾のメーカーと比較して100〜200%(2倍〜3倍)高い価格になっています。

もし中国の産業が発展してくれば、競争相手が増え、さらに安い価格になります。

これが現在の実情です。

このような状態では間違えなく、日本の製品は売れなくなっていくでしょう。

そのため、各製造会社(ユニクロ等も含みます。)はこぞって、
製造部門を海外の子会社に移しています。

この際、ただ丸投げしただけでは、経営はうまくいきません。
そこで、日本人が指導しに行きます。

この時の言語はほぼ間違いなく英語です。

この状況だけを見ても、英語すらできない社員は
今後日本社会に必要とされないということがわかります。

2.納期が遅い。

なぜ遅いのでしょうか?
これは、日本からでは、輸送が必要だからです。
輸送が必要としない状況にするには?

当然ながら現地に工場を建て、現地の人とやり取りをしなければなりませんね。

この際もやはり、英語です。

3.アグレッシブな客先対応ができない。

なぜできないのか?

それは、客先の言語がわからないからです。

通訳がいたとしても、客先と直接対話ができないとすれば、
客先が言っためんどくさいことについて、
自分の仕事が増えるだけだと思い、通訳は訳さないでしょう。

ましてや、正確に情報が伝わるのかさえ、怪しい状況です。

この際、客先と英語で話すことが出来さえすれば、
それだけで、見事に客先の要望が聞けるでしょう。

そこからアグレッシブな対応が生まれるのです。

英語ができないということは、そのアグレッシブな芽を、
最初から摘み取ってしまう自殺行為になります。

これらのことから、英語は間違えなく必要なものです。

今までは、英語ができればすごい!のレベルでしたが、
これからは、英語ができなきゃクビ!の時代に入ろうとしています。

私はこのことを、日々実体験として感じています。
もしこの文を読んで英語を勉強する気になってくれた人がいたら、私は大変うれしいです。

ただ、もしあなたが10年後に次のようなことを言ったら、
私は自分の文章力のなさを悔やんでやみません。

「あぁ、
もし誰かが10年前に英語の必要性を教えてくれていたら、
こんなに苦労しなくて済んだのに。」

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素晴らしい英語を身につけていただきたいと切に願います。